【2/16】HAIPCにキフタント代表の樽本が登壇します

2021/2/7

2021年2月14日から16日までの３日間の日程で「HAPPINESS IDEA CONFERENCE 2021～私たちが切り拓く、共に生きる社会とは」（HAPIC）がオンラインで開催されます。

最終日2月16日14:00～15:30のセッション「コロナ禍のファンドレイジング～倫理的視点と海外事例から」にキフタント代表の樽本哲が登壇します。

樽本は、弁護士として非営利団体や中間支援団体の法的課題の解決や組織運営に取り組んできた経験に基づき、非営利団体のファンドレイジングの倫理について、これまでもFRJ（ファンドレイジング日本2018、2019、2020）などの場で発表を重ねてきました。

今回のセッションでは、コロナ禍におけるファンドレイジング（非営利団体の資金調達）の倫理について、海外のファンドレイジング・シンクタンクの論文における議論を参考に、寄付者の権利と受益者の尊厳の観点から、フリーランスファンドレイザーの間辺初夏さんとともに発表します。

https://hapiconf.com/programs/603/

（以下、上記サイトより引用）

「コロナ禍のファンドレイジング～倫理的視点と海外事例から」

コロナという世界共通の危機が発生した現在、国内課題に注目が集まるようになったことで、国際協力へ対する関心の低下が懸念されます。この状況下におけるファンドレイジングの可能性を、緊急時という外的要因が寄付行動に与える影響と、それを前提にした倫理的なファンドレイジングについて、参加者と共に検討します。

ご視聴には事前のお申し込みが必要です。HAPICのウェブサイトからお申込みください。

https://hapiconf.com/